2013-04-03 第183回国会 衆議院 法務委員会 第6号
○谷垣国務大臣 把握していないと事務方が先生にお答えしたかどうか、ちょっと私、十分報告は聞いておりませんでしたが、把握していないというのは、私の聞いている報告では、ちょっと行き過ぎなんじゃないかと思います。検察庁の方から法務当局に必要な報告は上がっていると思います。ただ、網羅的に全部そういうものを集積しているかどうかと言われると、必ずしもそうなっていないのかもしれません。
○谷垣国務大臣 把握していないと事務方が先生にお答えしたかどうか、ちょっと私、十分報告は聞いておりませんでしたが、把握していないというのは、私の聞いている報告では、ちょっと行き過ぎなんじゃないかと思います。検察庁の方から法務当局に必要な報告は上がっていると思います。ただ、網羅的に全部そういうものを集積しているかどうかと言われると、必ずしもそうなっていないのかもしれません。
この点につきましても、先生の御指摘を踏まえて、ぜひ連携を密にし、十分報告をいただきながら、相談しながらやっていきたいというふうに考えております。
○岡崎国務大臣 警察での対応状況は、第一報以降、随時、私のもとに必要かつ十分報告がなされておりまして、これに対して、私は、適宜指示を行うなどしておりました。 私自身は、その日は警察庁には入っておりません。
○風間直樹君 実は、この質問をしております理由は何かといいますと、自衛隊が海外に派遣される、アラビア海に派遣される、この自衛隊の活動目的あるいは活動の詳細が実は国会に十分報告されていないのではないかという疑念を私が持っているからであります。 政府にお尋ねをいたします。この旧テロ特措法の制定に際して、米国からイージス艦を派遣してほしいという打診はあったかなかったか、お願いします。
こういった点、特にこのアメリカ側でなぜこういったものが見逃されていたのかという点につきましては、先ほども申し上げましたが、必ずしも十分報告書の中に記載をされておりません。
また、このようなことが上司にも十分報告されずになされていたということは、現場におけるコミュニケーションの在り方、組織の在り方、こういったことも大変不完全であったというふうに考えております。
もちろん国権の最高機関であります国会におきましても、この点は、十分報告を行っておりますし、十分御議論をいただけるものと思っております。 そういう問題でございますから、国会で十分御議論をいただければと思っております。
○小野国務大臣 今まで進めてまいりましたそのペースの中で、虐待の問題ももちろんこれからも出てまいると思いますし、きょうの御意見を伺いましたことは、私、十分報告をさせていただきながら、今後に生かしていきたいと思っております。(発言する者あり)
○副大臣(植竹繁雄君) その点につきましては荒木副大臣のときに十分報告されまして、その結果に基づきましてこういう措置をとったことでございます。
○谷垣国務大臣 今上田委員がおっしゃったようなたぐいの件については、私自身は承知はいたしておりませんが、今後、この数字の意味するところは何なのか、私たちも十分報告を受けて研究したいと思っております。
○青山(二)小委員 この委員会がこの日に行われるということはわかっておりましたし、十分報告を前もってペーパーなり何かでお知らせいただけるような日程を、あえて皆さんと協議してこの日を決めたわけでございます。
○国務大臣(小渕恵三君) 現在、イラクの情勢につきましては、各国とも国連決議につきましてイラク側がこれをいかに受けとめるかという外交努力を展開中でございまして、特に米側といたしましては、オルブライト国務長官が中近東を回りましてそれぞれ各国との話し合いを進めておるところでございますが、まだその詳細につきましては十分報告を得ておりません。
私は審議会、審議会という言葉が出てくるのがどうも気になるんですが、審議会が出てきていろんなことをお決めになるわけでしょうけれども、これについてやっぱり当厚生委員会に、実施に至るまでの間、私はぜひ十分報告をしていただきたいと思うんですね。審議会の委員は国民の代表じゃないわけです。国民の代表は我々なんです。
現在、そういった意味では、これまで御指摘を受けた点も踏まえまして、今後における東振協の健康管理共同事業のあり方そのものについて検討をしてもらっておりまして、平成十年度から改善すべきものについて大まかにはまとまってきているようでありますけれども、私としてもこの内容について十分報告を受け、さらに改善すべきものは改善させていきたいというふうに思っております。
その辺のところは今後政省令の制定があるんでしょうが、それについても国会に十分報告をしていただきたいというように思います。 ところで、これに関連するんですが、今回の法律制定によって、内閣総理大臣は銀行等の業務停止命令、免許の取り消し等の処分をすることが信用維持等に大きな影響を与えるおそれがあると認めるときは大蔵大臣に協議しなければならないと、こうあります。その理由は一体どこにあるのか。
それがまた、国内で社長にも十分報告されていないで後でわかったということでありまして、そういうことにつきまして我々としましては社長に来ていただきまして、こういうことが二度と起こらないようにということで御注意といいますか御依頼を申し上げたわけであります。 これは、放送法には直接関係ないわけでありますけれども、これは放送の取材の倫理の問題でございます。
○政府委員(古市圭治君) 国会での御指摘、それからまた患者さん方の不安というものがあったということも医療審議会で十分報告いたしまして、誤解がないように指導なり通知なり、あるいは規定の中で対処をしていきたいと思っております。
○近江委員 大いにそれは工夫して、十分報告できるようにしていただきたい、強く要望しておきます。 それから、秘密保持義務を規定しておるのですけれども、具体的にどういうものが対象になるのか。また、公表できるものとできないもの、どういうことを基準に考えておられるのですか。
○国務大臣(海部俊樹君) 具体的な事案については、これはただいま資料をいただいて聞いておったところでありますが、全体といたしましては、せっかく経済協力をする以上は喜んでいただかなきゃならぬと思いますので、そういった紛争はどのようになっておるのか、またこの具体的な解釈はどのようになっておるのか、私も十分報告を聞いてよく検討させていただきたいと思います。